「夕方になると靴がきつくなる」「帰宅すると足首に靴下の跡がくっきり残る」——立ち仕事やデスクワークをしている更年期世代の方から、こういった声をよく聞きます。
私自身、立ち仕事が多く、夕方になると足がパンパンになっていました。更年期に入ってからは特にひどくなり、夜中に足がつることも増えました。
原因と対策を知ってから、足のむくみは明らかに改善しました。今回は仕事スタイル別に、効果があった対策をまとめます。
なぜ仕事中に足がむくむのか
足のむくみは、ふくらはぎの筋肉ポンプが機能しなくなることで起きます。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、足にたまった血液を心臓に戻す役割があります。立ちっぱなし・座りっぱなしの状態が続くと、このポンプ機能が低下し、血液やリンパ液が足に停滞してむくみが起きます。
更年期はさらに、エストロゲンの減少による血行不良・水分バランスの乱れが加わり、むくみが悪化しやすくなります。
立ち仕事の人向け対策
①加圧ソックスを履く(最も効果的)
立ち仕事中に加圧ソックスを履くと、ふくらはぎへの適度な圧力が血流をサポートします。私は日中用のひざ下タイプと、就寝用のロングタイプを使い分けています。
- 日中:ひざ下タイプ(動きやすく、見た目も自然)
- 就寝用:ロングタイプ(夜中のむくみ・足のつり対策に)
②1時間に1回、かかとの上げ下げ(30秒でOK)
その場でかかとを上げ下げするだけで、ふくらはぎの筋肉が動きポンプ機能が回復します。レジ前でも、調理中でも、気づいたらやるだけでOKです。
③休憩時に足を高くする
休憩中に足を椅子や台の上に乗せて、心臓より高くするだけで、足にたまった血液が戻りやすくなります。10分でも効果があります。
デスクワークの人向け対策
①座ったままできる足首回し
足首を大きくゆっくり回すだけで、ふくらはぎの血流が改善します。会議中でも目立たずできます。左右各10回を1セットとして、1時間に1回やるのが理想です。
②こまめな立ち上がりを習慣に
デスクワークの人は、90分以上座り続けないことを目標にしましょう。トイレに行く・お茶を取りに行くなど、小さな移動でもふくらはぎを動かすきっかけになります。
③デスク下に踏み台を置く
足を少し高くした状態でデスクワークをすると、むくみが溜まりにくくなります。100円ショップのステップ台でも十分効果があります。
④加圧ソックスは座り仕事にも有効
デスクワーク中でも加圧ソックスは効果的です。座ったままでも、適度な圧力が血流をサポートしてくれます。
どちらにも共通する対策
対策 | 効果 | 難易度 |
|---|---|---|
加圧ソックス | ◎ むくみ・足のつり両方に効く | 低(はくだけ) |
水分補給 | ○ リンパの流れを助ける | 低 |
塩分を控える | ○ 水分の停滞を防ぐ | 中 |
寝る前ストレッチ | ○ 翌朝のむくみ軽減 | 低 |
マグネシウム摂取 | ○ 足のつり予防にも | 中 |
私が実感した変化
加圧ソックスを使い始めてから、夕方の靴のきつさが明らかに変わりました。靴下の跡も、2週間後にはほぼ残らなくなっていました。
特に就寝用のメディキュット(寝ながらロング)を使い始めてから、夜中に足がつる回数が週3回から週1回以下に減りました。
「仕事の疲れだから仕方ない」と諦めていましたが、対策次第で確実に変わります。まずは今日から始められる一番簡単なものから試してみてください。
まとめ
仕事スタイル | まず試してほしい対策 |
|---|---|
立ち仕事 | 加圧ソックス+かかとの上げ下げ |
デスクワーク | 加圧ソックス+90分ごとに立つ |
両方 | 就寝用加圧ソックス+寝る前ストレッチ |
どれから始めるか迷ったら、就寝用の加圧ソックスが最もコスパが高くおすすめです。寝るだけでケアできるので、続けやすいです。
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