正直に言います。「ぐっすり眠った朝」を、何ヶ月も経験していませんでした。それが当たり前だと諦めていました。
夜中に2〜3回目が覚める。一度目が覚めるとなかなか寝付けない。 朝起きても疲れが取れず、日中ずっと眠い。 50代に入ってから、そんな日々が続いていました。
対策を始めたら、2週間で「夜中に目が覚める回数が3回→1回」に減りました。 今回は、更年期で睡眠が浅くなる原因と、今夜からできる対策をまとめます。
※医療行為ではありませんが、日常ケアとして取り入れる方が多い方法です。
更年期で睡眠が浅くなるのは何歳から?
40代後半〜50代で「急に眠りが浅くなった」という人が増えます。 理由は女性ホルモンの減少による自律神経の乱れです。
エストロゲンが減ると、体温調節・心拍・睡眠リズムが乱れます。 その結果、寝汗・夜中の覚醒・浅い眠り、といった症状が出やすくなります。
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夜中に目が覚める主な原因4つ
①ホットフラッシュ・寝汗
夜間に体温が急に上がり、汗で目が覚めます。 更年期世代に最も多いパターンです。
②足のつり・冷え
ふくらはぎがつる、足が冷たい、といった足の不快感で目が覚めるケース。 血行不良が根本原因です。
③自律神経の乱れ
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、深い眠りに入れません。 ストレスや不規則な生活も悪化させます。
④トイレで起きる
夜間頻尿で目が覚めるパターン。 寝る前の水分の摂り方やむくみが関係しています。
今夜からできる対策(効果が出やすい順)
対策①:足の冷え・むくみを解消する(一番効果を感じた)
意外かもしれませんが、足のケアが睡眠の浅さに直結します。足が冷えていたり、むくんでいたりすると、無意識のうちに眠りが浅くなります。
私は3つの加圧ソックスを試しましたが、結局メディキュットに落ち着きました。 履き始めて4日目から、夜中に目が覚める回数が明らかに減りました。
合わないと感じたら無理せず別のものに変えてOKです。実際、私も最初は少しきつく感じました。
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対策②:寝る90分前にお風呂で温まる
38〜40度のお湯に15分。寝る90分前に入ると、体温が下がるタイミングで自然と眠くなります。 熱すぎるお湯は逆効果なので注意。
対策③:寝る1時間前からスマホを見ない
ブルーライトは睡眠を妨げる最大の敵。 どうしても見るなら、画面を暗めに設定することをおすすめします。
対策④:寝る前1分のストレッチ
ふくらはぎを軽く伸ばすだけで、副交感神経が優位になり、眠りやすくなります。
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対策⑤:寝る前の水分を控える(けど、日中はしっかり飲む)
寝る2時間前から水分を控えれば、夜間頻尿が減ります。 ただし日中は意識的に水分補給を。脱水は逆に睡眠の質を下げます。
やってはいけないこと
- 寝酒で寝つこうとする → 眠りが浅くなり夜中に目が覚める
- 夜遅くまでスマホ → ブルーライトで脳が覚醒
- 「歳のせい」で諦める → 慢性疲労・自律神経の悪化に繋がる
放置するとどうなるか
睡眠の浅さを「仕方ない」で終わらせると、慢性疲労・気分の落ち込み・免疫力の低下につながります。 私は半年放置した結果、日中ずっと体がだるい状態が続いていました。
対策を始めると、2週間で変化を感じます。今夜から1つだけでOKなので、始めてみてください。
まとめ
| 対策 | 難易度 | 効果の出やすさ |
|---|---|---|
| 加圧ソックス | 低 | 高 |
| 入浴(90分前) | 低 | 中〜高 |
| スマホ控える | 中 | 中〜高 |
| ストレッチ | 低 | 中 |
全部いきなりやろうとすると続きません。今夜1つだけ選んで試してください。一番手軽で効果を感じやすかったのは加圧ソックスでした。
正直、もっと早く対策しておけばよかったと思っています。 ぐっすり眠れる日が増えるだけで、毎日の気力が変わります。
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