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更年期の寝る前ルーティン|入浴・スマホ・照明・ストレッチ・加圧ソックスで眠りが変わった
セルフケア2026.06.09 公開

更年期の寝る前ルーティン|入浴・スマホ・照明・ストレッチ・加圧ソックスで眠りが変わった

この記事は約5分で読めます

「布団に入っても眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝起きても疲れが取れない」──更年期の睡眠の悩みは、寝る前の過ごし方を変えるだけで大きく改善しました。入浴・スマホ・照明・ストレッチ・加圧ソックスを組み合わせた、沖縄で3年続けている寝る前ルーティンをまとめます🌿🐶

更年期に入ってから、「疲れているのに眠れない」矛盾に悩む日が続きました。 試行錯誤した結果、「寝る前の1時間の使い方」を変えることが一番効いたと実感しています。

※医療行為ではありません。不眠が続く場合は婦人科・心療内科にご相談ください。

結論:更年期の睡眠は「寝る1時間前」に決まる

  1. お風呂は就寝90分前までに済ませる── 体温が下がる流れに乗って眠りにつく
  2. 寝る1時間前にスマホ・照明を落とす── メラトニン分泌を邪魔しない
  3. 就寝用加圧ソックスを履いて布団に入る── 足から全身の血流を整える

「眠れない=努力が足りない」ではありません。更年期のホルモン変化が眠りを邪魔しているのが根本原因。 環境と行動を整えれば、体は自然と眠れるようになります。

なぜ更年期になると眠れなくなるのか

理由①:エストロゲン低下でメラトニンが出にくくなる

エストロゲンは睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌をサポートする働きがあります。 更年期でエストロゲンが減ると、夜になってもメラトニンが出にくくなり、 眠気が来なかったり眠りが浅くなったりします。

理由②:自律神経の乱れで体温調節がうまくいかない

人は体温が下がるときに眠気を感じます。ところが更年期の自律神経の乱れで、就寝前にホットフラッシュが起きたり、体温調節がうまくいかなくなったりして 眠れなくなります。「布団に入ってから急に暑くなる」のは典型的な症状です。

→ ホットフラッシュの原因と対策はこちら

理由③:夜間頻尿・足のつりで途中で目が覚める

眠れたとしても、夜中のトイレや足のつりで眠りが分断されると 睡眠の質は大きく下がります。 更年期はこれらが重なりやすいため、複合対策が必要です。

→ 夜間頻尿の対策はこちら
→ 足のつりの原因と対策はこちら

私の「寝る前1時間ルーティン」全手順

21:00(就寝90分前):入浴を終わらせる

深部体温は入浴後に急速に下がり、その流れで眠気が来ます。就寝の90分前までに入浴を済ませると、布団に入るころにちょうど体温が下がり スムーズに眠れます。お湯の温度は38〜40度のぬるめが最適。熱めのお湯は交感神経を刺激して 逆に眠りにくくなります。

入浴後は足湯を追加するのもおすすめです。 足湯だけでも末端の血行が改善し、全身がポカポカして眠りやすくなります。

→ 足湯の正しいやり方と効果はこちら

21:30(就寝60分前):スマホと明るい照明を落とす

スマホやテレビのブルーライトは、脳に「まだ昼間だ」と思わせてメラトニンの分泌を抑えます。寝る1時間前にはスマホを置き、部屋の照明を暖色系の間接照明に切り替えるだけで、 体が「そろそろ寝る時間」と認識し始めます。

最初は「1時間も何をすればいいの?」と感じましたが、 本を読む・日記を書く・軽いストレッチをする──この時間が1日の自分のための時間になり、今では手放せないルーティンです。

21:45(就寝45分前):寝る前ストレッチ(1〜3分)

布団の上でできる簡単なストレッチで、日中に溜まった筋肉の緊張をほぐします。 副交感神経が優位になり、自然と眠気が深まります。

→ 寝る前1分ストレッチのやり方はこちら

22:00(就寝直前):就寝用加圧ソックスを履く

就寝用加圧ソックスは、寝ている間に足に溜まった血液やリンパ液を 優しく押し上げてくれます。足のむくみが取れ、夜間のこむら返り(足のつり)が減り、 結果として睡眠の途中覚醒が減りました。

血流が全身に巡ることで体が温まりやすくなり、入眠もスムーズになります。 私は3年間、毎晩メディキュットを履いてから寝ています。

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ルーティンの全体タイムライン

時間やることポイント
就寝90分前入浴(38〜40度・15〜20分)体温が下がる流れを作る
就寝60分前スマホ・照明OFF → 読書や日記メラトニン分泌を守る
就寝45分前寝る前ストレッチ(1〜3分)副交感神経を優位にする
就寝直前就寝用加圧ソックスを履くむくみ・足つり・途中覚醒を減らす

寝室の環境も整えると効果UP

ルーティンと合わせて寝室の環境を整えると、さらに眠りやすくなります。

  • 室温:26〜28度・湿度60%前後── 沖縄は高温多湿なので、エアコンを28度設定でタイマーを使っています
  • 遮光カーテン── 朝の光で早朝覚醒しやすい更年期世代には特に有効
  • 枕の高さ── 首が自然なカーブを保てる高さに調整すると肩こりも減る

やってはいけないこと

  • 就寝直前の熱いお風呂→ 交感神経が刺激されて眠りにくくなる
  • 寝る直前までスマホを見る→ メラトニン分泌が妨げられる
  • 就寝前のカフェイン・アルコール→ カフェインは覚醒、アルコールは眠りを浅くする
  • 「眠れない」とベッドで考え込む→ ベッドを「眠れない場所」と脳が覚えてしまう。眠れなければ一度起きて本を読む
  • 毎日違う時間に寝起きする→ 体内時計が乱れ、メラトニンのリズムが崩れる

まとめ:寝る前の1時間が、更年期の眠りを変える

対策効果難易度
入浴を90分前に済ませる◎ 入眠がスムーズになる★☆☆(時間を早めるだけ)
スマホ・照明を落とす◎ メラトニンを守る★★☆(習慣化に1〜2週間)
寝る前ストレッチ○ 筋肉の緊張がほぐれる★☆☆(1〜3分でOK)
就寝用加圧ソックス◎ むくみ・足つり・途中覚醒が減る★☆☆(履くだけ)

全部いっぺんに始めなくていいです。一番取り組みやすいものを1つ選んで、今夜から試してみてください。私は「就寝用加圧ソックスを履く」から始めて、それが習慣になってから他を追加していきました🌿

→ 眠りが浅い・夜中に目が覚める根本対策はこちら
→ 朝だるい・体が重いときの対策はこちら

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プー子

この記事を書いた人

プー子

沖縄住み・50代前半の主婦。元教師。 47歳から更年期症状(ホットフラッシュ・足のつり・むくみ・気分の波)に悩み、 婦人科通院・サプリ・加圧ソックス・運動などを試した実体験をブログにまとめています🌿🐶

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